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農産物(県産品)

清見(Kiyomi)

2014年11月20日(木)

甘みが濃く香り豊かな清見は果汁たっぷりで みずみずしい味わいを楽しめます。また、100パーセントジュースとしても最適なフルーツです。

 

清見

2月中旬以降収穫する「清見」は特に温暖な地域で生産されています。

清見は農林水産省果樹試験場により温州みかんにオレンジを交配して育成された品種で、昭和54年に登録されました。オレンジのようなみずみずしい香りと風味を持ち、ジューシーな味わいが人気です。熊本県下では天草地域や芦北地域などを中心に生産され、2月中旬~3月中旬に収穫期を迎えます。近年はさまざまなな品種の柑橘が登場していますが、清見は交配の母親としても優れており、デコポン(不知火)をはじめ、多くの優良品種を生み出しています。外皮は少しむきにくいので、ナイフで切り分けて食べると良いでしょう。


 

生産の様子

 

開花収穫ポリ貯蔵

◆ 開花

温州みかんとほぼ同時期に開花し、5月上旬頃に満開を迎えます。開花後、小さな果実が誕生する頃には、新しい枝も伸び出てくるため、栽培農家の人たちは、養分の競合で落果する果実を少なくし、果実の生長を促すために、不要な枝を切り落とします。

◆収穫

2月中旬頃になると糖度が向上して、果肉が柔らかく、風味も一段と向上してきます。この時期が収穫の目安です。「あとで病気が発生するといけないので、丁寧に取り扱うことが大切」と話すある生産者は、品質の均一を図るため、最初は樹の外周、次に樹の下や内側になった果実を収穫していきます。

◆ポリ貯蔵

収穫した清見は予措(よそ:果皮の水分をとばしながら追熟)を5日間ほど行い、その後、一つひとつ、ポリ袋に入れて貯蔵庫で貯蔵します。3月頃は気温が高くなる時期なので、温度や湿度を細かく管理しながら、まろやかな味に仕上げ出荷に備えます。
 


 

食品の栄養や機能性

 

清見の豆知識

清見

◎見分け方・選び方
手に持ってみて、ズッシリと重みのあるものをおすすめします。果皮にツヤがあることもポイントですね。

 

◎平成の三大かんきつ
清見・デコポン・ポンカンは「平成の三大かんきつ」と呼ばれているとか。

 

◎「毎日くだもの200グラム運動」
果物の特性・機能などの情報をもっと知りたい方はこちらのホームページを見て下さい。http://www.kudamono200.or.jp/
 


 

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