総合トップへ
ホーム  >  くまもと食・農ネットワークリレーコラム   >  くまもと食・農ネットワーク運営委員リレーコラム【第9回:田口委員】

くまもと食・農ネットワークリレーコラム

くまもと食・農ネットワーク運営委員リレーコラム【第9回:田口委員】

2010年12月16日(木)

 

私は、JAやつしろに勤務しており、もともと営農指導員であります。
 いま、この原稿を書いているときも連日、野菜が高いと品薄と新聞やテレビで報道されています。
 先輩の技術者から、農業は気象が7割、土の力が2割、人の技術が1割と教わってきました。農産物は工場で生産されるものではなく、

自然相手で天候に左右されるのであります。
 去る3月11日と3月27日の遅霜の影響で農作物に被害が出ております。特に、馬鈴薯やお茶、果樹の中でも新高梨はかなり被害が

ひどく深刻な状態であります。
 特産の新高梨は、台湾へ平成16年から毎年80トンを輸出しており、海外へ活路を設ける販売戦略の花形的存在であり、これが途絶えはしないかと心配しています。
 八代と言えば、冬春トマトの大産地で生産量は日本一であります。八代平野のトマト栽培は黄色灯・粘着テープ・防虫ネットの利用による

農薬の使用回数を減らした栽培で「はちべえトマト」のブランド名のもとに全国に販売をしております。
 このたび、さらに4月にこの日本一のトマトを利用した加工を本格的に行うために6次産業としての加工所がオープンしました。
 ドライトマトやケチャップなどすでに販売され好評を博しており、品薄状態だったために今回の加工所建設の運びとなりました。

6次産業としての生産者もJAや行政も非常に期待しております。皆様も機会があったら是非、ご購入くだされば幸いです。
 最後に私事ですが、4月1日付けで異動となりました。1年間と短い期間でありましたが大変お世話になりました。いろいろと勉強させて

いただきありがとうございました。

アドビリーダーダウンロードボタン
新しいウィンドウで表示
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。