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くまもと食・農ネットワークリレーコラム

新企画!くまもと食・農ネットワーク運営委員リレーコラム【第7回:佐々良清委員】

2010年12月10日(金)

 

私は熊本城近くに位置する(株)熊本ホテルキャッスルに総料理長として勤務しております。専門は洋食、フランス料理です。
 「森と水の都くまもと」は、大自然の海の幸、山の幸が豊富にあります。県内はもとより、県外の人々に対しても少しでも地の物を地で料理し、食してもらう事をテーマとした「くまもとの恵み」と題して、洋、中、和の各料理長が吟味した食材、県産の蓮根、人文字、ずいき芋、鱧、馬肉、味彩牛、天草大王、南関あげ、温州みかん等を使ってのメニュー構成をしています。もちろん日本酒、焼酎、ワイン、ビールも県産のものを取り揃えてお客様へ提供しております。
 四月には大手飲料メーカーのパーティーが当ホテルで催される予定ですが、料理は地産地消を希望されていますので、全て熊本の食材を使用したメニュー作りを考えております。このような地域密着型の催し物となりますと自分自身が燃えてきます。郷土料理の他に県産の色々な食材をどのように組み合わせ、どのように調理するかを考えていきますと、さまざまな料理が頭に浮かんだり、消えたりします。ジャンルは違っても料理を作る人間は皆同じだと思います。こうして料理が出来上がった時、お客様から「美味しかった」の一言を頂けた時は、料理人をやっていてよかったと思う瞬間です。
 「くまもと食・農ネットワーク」の委員になってからは特に食材の生産地に目が行くようになりました。これからは生産者、業者、事業所、消費者の皆さんが一緒になって安心安全な熊本の地産地消を盛り上げていきたいものです。

 

            (株)熊本ホテルキャッスル総料理長 佐々 良清

 

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