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農産物(県産品)

クローン牛

最終更新日[2014年11月6日]

動物のクローンには、「受精卵クローン」と「体細胞クローン」があります。受精卵クローンは、受精卵の細胞とあらかじめ除核した卵子を融合させて、また、体細胞クローンは、培養した成体の体細胞とあらかじめ除核した卵子を融合させて作出します。いずれの技術においても、細胞と卵子を融合した後は胚盤胞といわれる時期まで培養し、それを借腹の牛の子宮内に移植して子牛を生産します。
牛の受精卵クローン、体細胞クローンともに本県農業研究センターでも作出技術を確立しており、平成21年12月現在同研究所で受精卵クローン牛1頭、体細胞クローン牛3頭を飼養中です。
クローン技術を活用することにより、肉質や増体に優れた優良家畜の増殖や、家畜改良のスピードアップを図ることができます。なお、受精卵クローン牛の肉は任意表示により販売可能ですが、体細胞クローン牛の作出は研究目的のみに限定されており、体細胞クローン家畜に由来する生産物の流通・販売は現在のところ認められていません。

 

担当課室名 : 畜産課
担当係(班) : 生産振興班


 


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