「ひごさかえ肥皇」は、熊本県で造成した系統豚「ヒゴサカエ302」を活用した豚肉で、平成19年3月から本格的な販売を開始しました。特徴として、衛生的な飼養管理を行い、麦類等を10%以上含む仕上飼料を60日間以上給与するなどの特別な基準で育てています。このため、筋肉内脂肪が多くジューシーで柔らかく、脂肪が甘く臭みが少ないなどの特徴をもっています。販売を開始してから県内を中心に精肉販売店や食材提供店での取り扱いが増加しており、知名度も向上してきています。
担当課室名 : 畜産課担当係(班) : 生産振興班